Y’2LEATHER ホースハイドジャケット ボタンホール修正・ステッチリペア・内装の破れ補修

投稿日:2019/09/17 更新日:

富山県から郵送でボタンホールの修正・ステッチリペア・ライニング破れのリペアを依頼していただいたY'2LEATHER ホースハイドジャケット。
Y'2LEATHER ホースハイドジャケット180610


ボタンホールの修正は、ボタンサイズに対してボタンホールのサイズが大きく、着用中に自然にボタンが外れてしまうのでボタンホールを修正して欲しいとの事(5箇所)。
ボタンホールの修正180610


ステッチリペアは、右アームホール後ろの伏縫いの本縫い部分が解れています。
右アームホール後ろの伏縫いの本縫い部分の解れ180610


右アームホール後ろの伏縫いの本縫い部分の解れ180610


内装(ライニング)の破れ箇所は、背中右側部分が裂けています。
内装(ライニング)の破れ180610


ボタンホール修正はボタンホール尻を詰めてボタンホールサイズを小さくします。

ミシンではボタンホール縫製のリペアは出来ませんので、手縫いでボタンホール縫製の針穴を利用してボタンホールサイズを詰めます。
手縫いでボタンホール縫製の針穴を利用してボタンホールサイズを詰めます180610


右肩口のステッチリペアですが、この部分のステッチを補修するには、アームホール(身頃と袖付け部分)と背中ヨークの伏縫いを解体してから補修するようになります。

アームホールとヨークの伏縫いを必要寸法だけ解き、解れていた箇所はミシンが入らないので手縫いで補修。

縫製部に少し裂けが見られるので芯材を打ち付けて補強も入れます。
手縫いで補修180610


アームホールとヨークの伏縫い部分はミシン縫製で戻します。



内装の破れは圧着芯材をあてるか当て布だけにするか迷ったのですが、縦糸が残っていて内装が薄手で柔らかいこともあり今回は当て布での補修に。


今回は内装の一部を解体してミシンでたたくのではなく、解体箇所を少なくする為に、あて布をしつけた後に手縫いでの補修です。
あて布をしつけた後に手縫いでの補修180610

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リペア完了。
リペア完了180610


ボタンホール修正(5箇所)完了
ボタンホール修正(5箇所)完了180610


左:リペア前、右:ボタンホール修正完了
左:リペア前、右:ボタンホール修正完了180610


ステッチリペア完了
左:施工前、右;リペア後
ステッチリペア完了 左:施工前、右;リペア後180610


ライニング(内装)破れリペア完了
左:施工前、右;リペア後
ライニング(内装)破れリペア完了 左:施工前、右;リペア後180610


今回のリペア
・ボタンホール修正(5箇所) 税別 7,500円
・ステッチリペア 右肩(背)部(芯材補強込み) 税別 4,200円
・ライニング(内装)破れリペア 税別 2,800円
・作業口解体縫製 税別 1,000円
です。




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